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昨日の休みは東京へ、Tabrik(タブリク)とLENO & Co.(リノ)の秋冬展示会に行ってきました。
Tabrikの世界観を今期もまた十分に味わいました。
まだ夏はこれからですが、寒くなるのも楽しみです。
キャメル色のウールカーディガン。
袖のふんわりは袖口の内側がネイビー。見えるか見えないかの瀬戸際の細やかで丁寧な仕立てにいつも惚れ惚れします。
グレーのコートはすらりとした印象のシルエットにふんわりとした短めの袖がアクセントになった、クールと柔らかさの両方がバランスよく揃う、タブリクらしさを感じる仕上がりでした。
とても気に入ったパンツ。ブラウスや薄手のニットなど、なんでもタックインして楽しみたいです。ギャザーの寄せ方で表情が変わるのも楽しそうで嬉しくなります。
手島さん。
いつも着こなしのアドバイスをしてくれるのですが、ありきたりじゃない「なるほどー」が沢山あって、とても勉強になります。
今回もとても楽しかったです。ありがとうございました。
雨降りでしたが、次はLENO & Co.へ。
いつも温かく迎えて下さるご夫妻は、古いものにとても造詣が深いので私の洋服を褒めてくれたり、古い洋服のディテールについて教えてくれたりと、話が深く楽しくて尽きません。
ワッフル素材のハイネックは下着っぽい薄さにならないように気を使って仕立てられた一枚。ボディのゆったり感にハイネックのバランスが良く、柔らかでとても素敵でした。
ブラックも退色した色合いがとてもクールで素敵でした。古いバンドTシャツをイメージされたそうですが、本当にその雰囲気に仕上がっており、恰好良かったです。
新色のチャコール。
今期は04までのサイズ展開になります。わたしが着ているのは03。このくらいのラフさが好きでした。04もマタンのお客さんに喜んでもらえそうです。
1950年代の古いチノトラウザー。
ウエストはハイウエストで全体的に太めのメンズテイストなシルエットです。ベージュもありますが、このブラウンカラーのチノは見たことがないし、カラーも深みがあり、とてもきれいでした。
LENOの新モデル。
1940年代のヴィンテージデニムを忠実に再現しています。
当時マリリンモンローが履いていたことで有名なデニムでわたしも欲しいなあと思っていたデザインのものがLENOで作られてとても嬉しかったです。
履き心地も柔らかでシルエットもきれいでした。
そっと撮った一枚。笑
一緒に話していて思い出せないことがあり、なんだっけかな、、と検索して下さっている、の図。笑
またお会いできるのを楽しみにして、わたしもがんばります。