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~1930s FRENCH INDEGO LINEN HEAVY OZ WORK TROUSER W38
1920年代から30年代頃のフレンチワークトラウザーのご紹介です。
フレンチヴィンテージのテキスタイルの中で最も希少と言われるインディゴリネン地の物になります。
ベルトループがなくバックルバックとサスペンダーで着用していた時代のパンツになります。
今回ご紹介の個体は以前からご紹介しているものよりリネン地が厚手でよりしっかりした生地感のトラウザーになります。
フロントはトップを含めボタン仕様になりフックで留める金具も付いています。
バックはお馴染みの針刺しのバックルバックでアジャスト出来る仕様になります。
ポケットはフロントのみとなり、同インディゴ染めされたスレキが使用されています。
今回の個体はアメリカのワークトラウザーの様なコインポケットも付きます。
縫製はピッチの細かいシングルでパンツアウトシームは外縫いですがインシームは内縫いにされています。
ボタンはウッドボタンが使われています。
特筆するダメージも無く全体的には良好な状態となります。
バックルの生地部分に錆の付着によるものと思われる傷みがございます。
また、フロントの左側のサスペンダーボタンが2つ欠損していましたので、
雰囲気の近いものをお付けいたしました。
従来の物より厚手のインディゴリネン地になりますので季節を問わず履いて頂けると思います。
アメリカのヴィンテージとも相性が良さそうですので、カバーオールやシャツなどにも合わせて頂きたいですね。
夏場はレングスをロールアップしてサンダルと併せても良さそうです。
インディゴリネン地のワークトラウザー自体ご紹介する機会は少ないですが、
この様な厚手の生地の物は尚さらだと思われますのでサイズの合う方はこの機会に是非ご検討ください。
INFORMATION アイテム情報
DATE: 1920-30s
MATERIAL: LINEN
SIZE/CM: 表記：不明(W38くらい)
実寸：ウエスト49cm(w38)/股下70cm/フルレングス102cm
CONDITION: 特筆するダメージも無く全体的には良好な状態となります。
バックルの生地部分に錆の付着によるものと思われる傷みがございます。
また、フロントの左側のサスペンダーボタンが2つ欠損していましたので、
雰囲気の近いものをお付けいたしました。
生地自体にはダメージもなく良好なコンディションを保っています。
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