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50年代頃のインディゴ染のチャイナジャケットです。
このジャケットは当時フランスに移民をしてきた中国人の為に作られたことが、由来になっています。
フランスは古くは第一次世界大戦の時代から中国系移民を受け入れ始めるなど、ヨーロッパ最大の華人在住国の1つ。
生地自体も中国で作られたものを使用しており、それをフランスで縫製しているものが多いです。
このジャケットの最大の魅力は、色落ち。
藍色の染料の色味のヨーロッパらしさと、チャイナジャケットのデザインのオリエンタルな雰囲気が相まって独特の存在感を放っています。
タグに表記がある、BLEU CHAUFFEは19世紀後半から20世紀前半、フランスの蒸気エンジン技師が着用していた青いジャケットが呼び名となっています。
フランスでは、「ブルージャケットを着る」ことは「一生懸命働く」という意味があります。
色落ちやほつれや小穴も、リアルワークジャケットの味わいとして、ぜひお愉しみ下さい。
袖口や縫製の外れなどは、一部リペアが施されております。こちらは画像をご確認下さい。
サイズ感はフランス表記52でLサイズとなりますが、実際はM程度のサイズ感となります。
実寸をご参考下さい。
INFORMATION アイテム情報
DATE: 1950s
MATERIAL: COTTON
SIZE/CM: 表記 52
実寸: 肩幅46cm / 身幅59cm / 着丈67cm / 袖丈58cm
CONDITION: 袖口や裾などにほつれまた袖に小穴がございます。また裾にペンキ跡がございます。
袖口や縫製の外れなどは、一部リペアが施されております。画像をご確認下さい。
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下記から商品ページに移動できます。ぜひご覧下さい。